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羽生結弦の結婚が同性婚と言われる理由7選|ゲイ疑惑の噂が絶えないと話題に




元競技者であり現在はプロスケートアスリートとして活躍する羽生結弦さんが2023年8月4日に結婚を発表しました。

突然の結婚発表に驚いた方も多いのではないでしょうか。

そんな中、羽生結弦さんの結婚は「同性婚だったのではないか?」「もしかしてゲイ?」と世間では噂されています。

今回は羽生結弦さんの結婚が同性婚と言われる理由やゲイ疑惑についてまとめてみました。

こんな人におすすめ

  • 羽生結弦さんの結婚が同性婚と言われる理由が知りたい
  • 羽生結弦さんがゲイなのかどうかについて気になる




羽生結弦の結婚発表

羽生結弦さんが2023年8月4日に結婚を自身の公式ツイッター(X)で結婚を発表しました。

ファンに対する思いやこれからのスケートに対する向き合い方などが綴られた羽生結弦さんらしい結婚発表の文章ですね。

そんな結婚発表が出された時間は午後11時11分とされており、とにかく「1」という数字にこだわる羽生結弦さんの徹底ぶりも伺えます。

しかし、結婚の相手に関する部分は「入籍する運びとなりました」という箇所だけで、その他は今後の目標や感謝の気持ちを述べた内容となっています。

がっかりしてしまうファンに気を遣ってあまり結婚相手については言及しなかったのかもしれませんね。

そんな中、どうして羽生結弦さんの結婚が同性婚と言われるようになったのでしょうか。

羽生結弦の結婚が同性婚と言われる理由7選

羽生結弦さんの結婚が同性婚と言われる理由は一体何なのでしょうか。

羽生結弦さんの結婚発表を見聞きしてお相手は「女性」だと考える人が多いのかもしれませんが、中には「男性ではないか?」と推測している人もいるようです。

その理由について見ていきましょう。

同性婚と言われる理由①|結婚相手の情報が公表されていないため

羽生結弦さんの結婚が同性婚と言われる理由の1つ目は「結婚相手の情報が公表されていないため」というものです。

今回の羽生結弦さんの結婚発表において、結婚に関する文章は「入籍する運びとなりました」という一言のみで、結婚相手に関する情報が公表されていません。

結婚相手の情報が公開されていないということは、相手が男性の可能性もあり得ると考えている人もいるようです。

よくある結婚発表ならば「兼ねてからお付き合いしている○○○○と結婚する運びとなりました」「一般女性(男性)と結婚することとなりました」など、個人名なのか一般人なのかは明確にされることがほとんどです。

しかし、羽生結弦さんの結婚発表の場合は、そういった情報が明らかにされていません。

もしかすると、ファンの方々を不必要にがっかりさせないためやお相手である結婚相手を守るために、あえて情報を公表しないようにしたのかもしれません。

相手に関する情報が少なかったがために、同性婚の噂が立った可能性が高いです。




同性婚と言われる理由②|スケート選手に同性愛者が多いため

羽生結弦さんの結婚が同性婚と言われる理由の2つ目は「スケート選手に同性愛者が多いため」というものです。

そういった理由から、同じフィギュアスケート選手だった羽生結弦さんも同性愛者なのではないかと言われるようになったと思われます。

スケート選手には男女問わずゲイやレズビアンといった性的マイノリティの方が多いとされています。

例えば、バラエティなどに出演する高橋成美さんも性的マイノリティであることを公表していますし、平昌冬季五輪大会のフィギュアスケート団体戦で金メダルを獲得したエリック・ラドフォードさんも同性愛者であることを公表しています。

フィギュアスケートというと男性も自身を美しく表現するということで、同性愛者の方が多くなるのかもしれません。

そういった理由から、羽生結弦さんも同性愛者なのではないかという噂が生まれたのかもしれません。

同性婚と言われる理由③|羽生結弦のコーチや振付師がゲイのため

羽生結弦さんの結婚が同性婚と言われる理由の3つ目は「羽生結弦のコーチや振付師がゲイのため」というものです。

羽生結弦さんのコーチや振付師は以下の通りです。

羽生結弦のコーチ・振付師

コーチ:ブライアン・オーサー

衣装デザイナー:ジョニー・ウィアー

振付師:ジェフリー・バトル

振付師:デヴィット・ウィルソン

以上の4人いずれもゲイであることを公表しています。

羽生結弦さんのパフォーマンスに関わる人たちの多くがゲイということは、羽生結弦さんもゲイなのではないかという噂が立ったのでしょう。

可能性としてはたまたまの可能性が高いと考えられますが、ゲイの方に囲まれているため、羽生結弦さんもゲイだと思われても仕方がないのかもしれません。

同性婚と言われる理由④|男性選手ととても仲がいいため

羽生結弦さんの結婚が同性婚と言われる理由の4つ目は「男性選手ととても仲がいいため」というものです。

テレビでも見かける方もいたかもしれませんが、羽生結弦さんは男性選手ととても仲が良いということで有名です。

そういったことから、羽生結弦さんは同性愛者なのではないかと噂されるようになったと考えられます。

平昌冬季五輪大会にて銀メダルを獲得した宇野昌磨選手に対して、頭をなでたりハグをしたりといったシーンは記憶に新しいのではないでしょうか。

大会自体も世界的なステージであるためハグはよくあるかもしれませんが、頭を撫でるというのはあまり見ないシーンなのかもしれませんね。

かなり距離感が近いスキンシップなどから、羽生結弦さんは同性愛者なのではないかと言われるようになったと思われます。




同性婚と言われる理由⑤|女性とのスキャンダルがないため

羽生結弦さんの結婚が同性婚と言われる理由の5つ目は「女性とのスキャンダルがないため」というものです。

羽生結弦さんは過去に女性とお付き合いしているといった確証が高いスキャンダルが出回ったことがありません。

浅田真央さんや宮原知子さん、渡辺麻友さんと熱愛が噂されることはありましたが、いずれも噂レベルでした。

羽生結弦さん程注目度が高い人物であるなら、そこら中にパパラッチが忍んでいる可能性が高かったでしょう。

そういった状況でも女性とのスキャンダル問題に巻き込まれたことはありません。

女性と付き合ってるといった情報が少ないがために、羽生結弦さんは同性愛者なのではないかと言われるようになったのでしょう。




同性婚と言われる理由⑥|色白で美意識が高いため

羽生結弦さんの結婚が同性婚と言われる理由の6つ目は「色白で美意識が高いため」というものです。

羽生結弦さんは色白で中性的、そして美意識が高いことで有名です。

そういった一面からゲイなのではないかと言われるようになったのではないかと思われます。

「雪肌精」の化粧水について話が及ぶと、清涼感のある使用感が好きだと語る羽生選手。「冷蔵庫に入れて冷やして使うのも好きですね。清涼感が感じやすいと思います」と、おすすめの使い方を教えてくれました。ローズとジャスミンの香りも「他にはない独特ないい香り」と気に入っている様子。男性やアスリートにもおすすめしたい、と語ります。

引用:美的.com

雪肌精の使い方や、好みの香りなどこだわるポイントが女性らしさが感じ取れます。

最近は男性でも化粧をしたりと美を追求することが当たり前になってきています。

しかし、「美の追求は女性がするものだ」といった考えを持っている方も多いというのが現状としてあります。

そういった点から、羽生結弦さんが同性愛者なのでは以下と言われるようになったと考えられます。




同性婚と言われる理由⑦|ビートたけしがゲイ発言をしたため

羽生結弦さんの結婚が同性婚と言われる理由の7つ目は「ビートたけしがゲイ発言をしたため」というものです。

2018年に放送された「チマタの噺SP」の番組内で、ビートたけしが「ホモだろ」と発言し大炎上しました。

咄嗟に鶴瓶さんが否定に入りましたが、時すでに遅しでネット上で拡散され、ビートたけしさんは予想通り叩かれてしまいました。

この発言はあてにはできませんが、このことをネット上で知ったファンなどがなんとなく「羽生結弦がゲイなのか?」と思ったことが噂の始まりになったのではないかと考えられます。

以上7つの出来事や情報から羽生結弦さんが同性愛者なのではないかといった憶測が流れ、結婚発表の際も同性婚ではないかと言われるようになった可能性が高いです。

しかし、実際のところ羽生結弦さんの結婚は同性婚なのでしょうか。




羽生結弦の結婚が同性婚である可能性は0%

実際、羽生結弦さんの結婚は同性婚なのでしょうか。

結論から言うと、羽生結弦さんの結婚が同性婚である可能性は0%であるといえます。

その理由は何なのでしょうか。

羽生結弦さんが同性婚ではない理由をご紹介していきます。

同性婚ではない理由①|羽生結弦はタイプの女性がいるため

羽生結弦さんの結婚が同性婚ではない理由の1つ目は「羽生結弦さんにはタイプの女性がいるため」です。

羽生結弦さんは以前に好みである女性の特徴を話していました。

羽生結弦のタイプの女性

  • 日本人顔の人
  • 上戸彩さんと新垣結衣さんのような人
  • 身長はあまり高く無い人
  • フィギュアスケートをしている人
  • 美人よりも可愛い系な人
  • 性格がキツ目な人

このように、とても明確にタイプの女性について述べていました。

タイプの女性像が明確であるということは恋愛対象は女性であると断言しても問題ないでしょう。

そのため、羽生結弦さんの結婚が同性婚である可能性は低いと考えられます。




同性婚ではない理由②|ゲイであることを否定したため

羽生結弦さんの結婚が同性婚ではない理由の2つ目は「ゲイであることを否定したため」です。

羽生結弦さんは2016年に「殿、利息でござる!」という映画に出演しました。

その映画に共演した”きたろう”が楽屋にて、「同性愛者は多いんじゃないの?このフィギュア界は」と質問したそうです。

その質問に対して、「僕は違います」とはっきりと否定したとのことです。

「で、いろいろ話したのよ。お母さんとも羽生クンともね。“同性愛者は多いんじゃないの? このフィギュア界は”って聞いたら、“意外と多い”って言っていた。これは別にカットしてもらっていいんだけど。あ、生だったな。“じゃ、君はそうなの?”って聞いたら“僕は違います”って言っていた」

引用:週刊女性PRIME

楽屋という半プライベートな空間で「僕は(ゲイとは)違います」答えたということから考えても、羽生結弦さんが同性愛者である可能性は低いです。

そのため、羽生結弦さんの結婚も同性婚ではないといっても問題ないのではないでしょうか。




同性婚ではない理由③|日本で同性婚が認められていないため

羽生結弦さんの結婚が同性婚ではない理由の3つ目は「日本で同性婚は認められていないから」です。

これが極めつけの証拠ではないでしょうか。

現状日本では同性婚が認められていません。

性的マイノリティや多様性をもっと重視しようという世の中であるため、同性婚ができそうな気もしますが現日本では同性婚はできないとされています。

日本では現在、戸籍の性別が同じ2人の婚姻届は「不適法」として受理されません。民法や戸籍法にある「夫婦」という言葉が男女による婚姻を前提としているためです。

引用:北海道新聞

羽生結弦さんの結婚が同性婚かどうかの前にそもそも法律で禁止されているため、羽生結弦さんが同性婚をした可能性は0%と断言することができます。




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