テレビ東京に勤めるアナウンサーの福田典子(ふくだのりこ)さんが、2024年3月をもって退社することが発表されました。
その後はベンチャー企業に転職するとされていますが、一体どこの企業なのかや退社する理由について気になる人も多いと思います。
そこで今回は福田典子さんのテレ東退社理由や転職先のスタートアップ企業がどこなのかについてまとめました。
こんな人におすすめ
- 福田典子のテレ東の退社理由が何か知りたい
- 福田典子の転職先のスタートアップ企業がどこなのか気になる
目次
福田典子がテレビ東京を退社することが発表
テレビ東京に勤めるアナウンサーである福田典子さんが、2024年3月いっぱんで退職することが発表されました。
テレビ東京の福田典子アナウンサー(32)が、3月いっぱいで同局を退社することが19日、分かった。4月からは一般企業で働きながら、フリーアナとしても活動する予定だ。
引用:スポニチ
福田典子さんは既にテレビ東京に退社する旨を報告しており、関係者によると円満退社であるとのこと。
テレビ東京退社後も新たなスタートに向けて意欲的になっているということで、かなり前向きな退社であるとされています。
退社後はスタートアップ企業で働くとされており、フリーアナウンサーとして副業形式での活動も続けていくことが明らかとなっています。
そんなテレビ東京を退社する福田典子さんですが、退社する理由は一体どのようなものなのでしょうか。
福田典子のテレビ東京を退社する理由3選
ここでは福田典子さんのテレビ東京退社の理由は一体何なのか見ていきましょう。
結論として、福田典子さんのテレビ東京を退社する理由は明らかとなっていません。
テレビ東京によると「社員個人に関することはお答えしておりません」と回答しているため、テレビ東京から退社理由を把握することはできないということになります。
そのため、考えられる福田典子さんの退社理由について候補を挙げてみました。
福田典子のテレ東退社理由①|収入が不安定になったから
福田典子さんがテレビ東京を退社する理由の1つ目として「収入が不安定になったから」というものが挙げられます。
福田典子さんは2016年のリオ五輪関連の番組やスポーツ関連の番組などで活躍し、「モヤモヤさまぁ~ず2」の3代目アシスタントなどでも活躍した過去があります。
さらには、現在は「よじごじDays」の月、火、金曜のMCを務めているなど、現役アナウンサーとしても活躍しているとのこと。
そのため、収入的にはあまり不安定でない事が想像できるのではないでしょうか。
円満退社であることが明らかになっていることから考えても、収入の不安定化による退社ではないと考えられます。
福田典子のテレ東退社理由➁|新しいことに挑戦したくなったから
福田典子さんがテレビ東京を退社する理由の2つ目として「新しいことに挑戦したくなったから」というものが挙げられます。
福田典子さんは立教大学在学中からアナウンサー活動をしており、大学卒業後から11年間アナウンサー一筋で活動してきました。
そのため、新たなことに挑戦したいという思いが湧いてきてもおかしくありません。
スタートアップ企業というアナウンサーとは違った業界への転身であり、なおかつ福田典子さんは前向きな姿勢であるということからも、新しいことに挑戦したくなったというのも、一つの理由なのではないでしょうか。
福田典子のテレ東退社理由③|育児に専念したいから
福田典子さんがテレビ東京を退社する理由の3つ目として「育児に専念したいから」というものが挙げられます。
福田典子さんは2021年12月に第1子を出産しており、2024年1月時点では2歳くらいであることが明らかとなります。
またひとつ、
家族の思い出が増えました🫶🏻💓#映画シナぷしゅみたよhttps://t.co/rXEOgOAm0f pic.twitter.com/ucUfej3Rsd— 福田典子🌸テレビ東京アナウンサー (@norikofukuda212) May 28, 2023
そのため、まだまだ育児には手のかかる時期でもありますし、これから様々な変化のある年齢に突入していくこととなります。
子供との時間を大切にし、成長を見届けるためにも、今よりも融通の利く環境に身を置くことを決意したのかもしれませんね。
そんな福田典子さんですが、転職先のスタートアップ企業は一体どこなのでしょうか。
福田典子の転職先のスタートアップ企業は一体どこ?
ここでは福田典子さんの転職先であるスタートアップ企業が一体どこなのかについて見ていきましょう。
結論として、福田典子さんの転職先であるスタートアップ企業がどこなのかは明らかとなっていません。
現状、報道記事などから読み取れる転職先のスタートアップ企業の特徴は以下の通りです。
- 起業から間もない企業
- アナウンサーとしての副業が可能である
- 広報担当の仕事がある
スタートアップ企業であるとのことで、いわゆるベンチャー企業ということになります。
最近起業された会社であるとのことで、IT関連の会社などではないでしょうか。
アナウンサーとしての経験を活かして広報していくこととなれば、そのうちアナウンサーとして以外の福田典子さんを見ることができる日があるかもしれませんね。