ンダホの馬ワンダホーのレース日程はいつ？勝てなかったら触れ合い体験も可能？

フィッシャーズのメンバーであるンダホ(本田知聖)さんが2023年9月2日の動画で、馬主になったことを報告しました。

人気Youtuberが所有する競走馬ということで、早くレースで走る姿を見たいと考えている人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ンダホの所有馬であるワンダホーのレース日程や触れ合うことはできるのかなどについてまとめてみました。

ンダホ(本田知聖)の競走馬ワンダホーのプロフィール

ンダホさんの所有馬であるワンダホーはメスの馬であり、2023年9月の段階ではまだ2歳とのことです。

そして血統としては、父が新種牡馬としてダービー等を勝ったレイデオロであったり、その他にも親戚の馬をだどっていけばセントライト記念で勝った馬や、GI馬がいたりと血統的には期待ができる馬とされています。

そして登録先は日本中央競馬会(JRA)。

馬主であるYoutuberとしては初の中央競馬への登録となったようです。

気になる落札価格は2,530万円であり、サラブレッドの平均価格の約1,614万円よりかは高い価格となっていますね。

だいたい2,000万円くらいからGI馬が存在しているとのことなので、どのような活躍をしてくれるのか楽しみです。

そんな、ンダホの馬であるワンダホーですが、レースの日程はいつなのでしょうか。

ンダホ(本田知聖)の馬ワンダホーのレース日程はいつ？

ンダホの所有馬であるワンダホーのレース日程はいつなのでしょうか。

結論として、ワンダホーのレース日程は公開されていません。

しかし、2023年10月頃からレースに出場するのではないかと推測することができます。

というのも、中央競馬の場合、2歳6か月から3歳8か月の間である新馬戦のタイミングで1勝しなければ次のクラスに進めないという仕組みになっています。

ワンダホーの生年月日が2021年4月22日ということを考えると、2年6か月後である2023年10月頃からレースに出ると予想ができます。

そのため、詳細の日程は未定ですが2023年10月頃の2歳新馬のレースに出場するのではないかとされています。

そんな今後が期待されるワンダホーですが、触れ合ったりすることはできるのでしょうか。

ワンダホーと触れ合い体験はできるの？

動画からも可愛さが伝わってきたワンダホーですが、触れ合うことはできるのでしょうか。

結論、ワンダホーと触れ合ることができるといった明確な情報はありませんが、場合によっては触れ合い体験ができるようになるかもしれません。

というのも、動画内で「触れ合ってもらえるような機会とかも．．．」とンダホさんが話していました。

競走馬の世界でトップに立つのはかなりの狭き門であるため、新馬戦で勝つことができなくて活躍できずに終わってしまうことも珍しくありません。

そうなれば引退という道を進むことになりますが、引退後も触れ合い等を通して別のステージで人々を楽しませてくれる馬になってくれるのだと思います。

今、ワンダホーが訓練しているのは「リバティホースナヴィゲイト」という訓練場。

「リバティホースナヴィゲイト」は「うまんまパーク」という触れ合い施設も運営しているとのことなので、いつかはワンダホーを見たり触れ合ったりすることができるかもしれませんね。

ただし、2023年9月現在は触れ合うことができるかの告知はされていないので、問い合わせ等は止めておきましょう。

まずはワンダホーが無事に新馬戦で走ってくれることを願うばかりです。