デヴィ夫人はなぜ金持ち？収入源7つで総資産50億はモナコ慈善団体アミチエのおかげだった？

スカルノ大統領の元夫人であり、いまやバラエティにひっぱりだこのデヴィ夫人。

とても元気な姿には驚かされるばかりです。

そんなデヴィ夫人ですが総資産はいったいどれくらいなのでしょうか。

今回はデヴィ夫人がなぜ金持ちなのかや、その収入源や総資産がいくらなのかをまとめてみました。

デヴィ夫人の総資産は50億円！？

テレビではお金持ちな雰囲気が漂ってくるデヴィ夫人ですが総資産はくらくらいなのでしょうか。

実はデヴィ夫人の総資産は30億～50億円くらいではないかと言われています。

というのも、デヴィ夫人はニューヨークに一等地に自宅を持っていたり、渋谷の高級住宅街にも自宅を構えるほどです。

ちなみにニューヨーク・マンハッタンにある高級マンション「One57」の価格は27億円とされています。

加えて、渋谷の自宅も数億円はするといえるでしょう。

さらに、身に付けているダイヤモンドも3億円くらいと言われています。

この時点で30億円以上の資産は持っているといえるでしょう。

しかし、いくら自宅のような資産を持っていても維持費はかかりますし、デヴィ夫人の生活っぷりを見ていたら支出も多いことは間違いありません。

そんなデヴィ夫人の収入源はいった何なのでしょうか。

なぜ金持ち？デヴィ夫人の7つの収入源

デヴィ夫人の総資産が30億円～50億円くらいあると推測することができましたが、どのようにして収入を得ているのでしょうか。

ここではデヴィ夫人の収入源からなぜお金持ちなのかをまとめてみました。

デヴィ夫人の収入源➀｜テレビ出演料

デヴィ夫人の収入源の1つ目は「テレビの出演料」が挙げられます。

皆さんもテレビ番組に出演しているデヴィ夫人をよくみるのではないでしょうか。

「世界の果てまでイッテQ」や「土曜はナニする！？」では皆さんお馴染みの出演者ですね。

具体的なテレビ出演料の推測はできませんが、「世界の果てまでイッテQ」のギャラは1本30万円ほどといわれています。

やはり、危険な場所に行ったりアクティビティに取り組むため、通常よりかは高くなっているそうです。

その他にも数々のテレビに出演しており、デヴィ夫人の収入源になっているとのことです。

デヴィ夫人の収入源➁｜Youtube広告収入

デヴィ夫人の収入源の2つ目は「Youtube広告収入」が挙げられます。

デヴィ夫人はYoutubeチャンネルを持っており、チャンネル登録者数は21.4万人で100本の動画を投稿しています。

登録者が10万人いるYouTuberの月収目安は100万円といわれていますが、実情はピンからキリです。100万円以上稼げる人もいれば、数十万円程度の人もいます。

引用：副業SEASON

Youtube広告収入は登録者数10万人で100万円以上の場合もあれば、数十万円の場合もあるとのこと。

デヴィ夫人は21万人の登録者数がいるため、少なくとも100万円近くの収入は得ているのではないでしょうか。

おそらく編集や企画を担当しているのはマネージャーや事務所だと思われるため、そこから経費などを差し引いても裕福な生活を送るくらいの収入はデヴィ夫人の手元に残ると推測できます。

デヴィ夫人の収入源③｜株式投資

デヴィ夫人の収入源の3つ目は「株式投資」が挙げられます。

デヴィ夫人は大統領元夫人であったということで多くの資産を手にしました。

それを元手に株式投資を行い資産を築いているようです。

実に30年以上は株式投資を行っているとのことで、かなり多くの配当を受け取っていると予想できます。

莫大な資産を活かした資産運用もデヴィ夫人の大切な収入源です。

まさに大金持ちだからこそ成せる技ですね。

デヴィ夫人の収入源④｜不動産投資

デヴィ夫人の収入源の4つ目は「不動産投資」が挙げられます。

デヴィ夫人は株式投資だけでなく不動産投資も行っているとのことです。

冒頭でもご紹介した通りデヴィ夫人は海外にも不動産を保有しており、その他にも複数の不動産を保有しているとのこと。

不動産で収入を得る仕組みとしては、入居者から家賃を得るという方法と、安く買って高く売るという方法の2つが基本です。

上手くいけばかなり長いスパンで不労所得を得られる不動産投資で、デヴィ夫人は収入源を確保しているのでしょう。

デヴィ夫人の収入源➄｜大統領夫人としての年金

デヴィ夫人の収入源の5つ目は「大統領夫人としての年金」が挙げられます。

元大統領夫人ならではの年金があるようで、「10年分はいっぺんにいただきました」と答えた。スカルノ大統領の遺族としてインドネシア政府から年金が支払われたそう。

引用：エンタメRBB

どうやらインドネシアの元大統領夫人には年金を継続的に貰える制度が存在しているようです。

特にデヴィ夫人はそれの10年分をいっぺんに貰ったとのことでした。

デヴィ夫人は現在もインドネシア国籍であるため、今も継続して年金を貰えているのでしょう。

デヴィ夫人の収入源➅｜スカルノ大統領の相続遺産

デヴィ夫人の収入源の6つ目は「スカルノ大統領の相続遺産」が挙げられます。

デヴィ夫人はスカルノ大統領から遺産を相続してもらったそうです。

1970年に亡くなったスカルノ大統領ですが、第三夫人であったデヴィ夫人には遺産は相続されない予定となっていたそうですが、政府の方針が変わり、デヴィ夫人にも遺産が相続されることになった背景があるようです。

突発的な収入ではありますが、今でもデヴィ夫人の生活を支えている大事な資産の一部になっていることでしょう。

デヴィ夫人の収入源⑦｜モナコ慈善団体アミチエ・ジャポンの資金

デヴィ夫人の収入源の6つ目は「モナコ慈善団体のアミチエ・ジャポンの資金」が挙げられます。

デヴィ夫人はモナコの慈善団体の日本法人である「アミチエ・ジャポン」の代表を務めています。

社交場で集めたお金を国連などの寄付に回すといった慈善団体であり、その口座の名義はデヴィ夫人とのこと。

直接的な収入源ではなく不確定な要素も多くあるようですが、口座名義がデヴィ夫人ということを考慮すれば資産の一部とみなすことができるかもしれません。

デヴィ夫人のプロフィール

デヴィ夫人の日本名は根本七保子といい、東京港区西麻布に生まれました。

地元の高陵中学校卒業後、東京都立三田高等学校定時制課程に進学し、150倍の難関を突破して千代田生命保険（現・ジブラルタ生命保険）に入社。

しかし、貧しい家計を維持するために喫茶店などでのアルバイトを掛け持ちしていたようです。

そして19歳のとき、インドネシアへの開発援助に伴って、東日貿易の秘書という名目でスカルノ初代大統領のもとに送り込まれました。

そこからデヴィ夫人の最大の特徴である元大統領夫人という肩書きが生まれることとなります。

現在は日本を拠点にし、政治活動や慈善活動を行いながら、テレビに出演したりとマルチに活躍しています。

そんなデヴィ夫人はおよそ30億円～50億円の資産を持っているとされていますが、これからもその莫大な資産は尽きることはないでしょう。

その莫大な資産をチャームポイントにこれからも活躍していってほしいですね。