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福本大晴のコンプライアンス違反の理由9選!何したのかや契約解除後はどうなる?




2023年12月30日、「Aぇ!group」メンバーの福本大晴(ふくもとたいせい)さんがSMILE-UP(スマイルアップ)の契約を解除されました。

契約解除はコンプライアンス違反によるものとされていますが、その理由は明らかにされていません。

そこで今回は福本大晴さんのコンプライス違反の理由や何をしたのか、契約解除後の活動はどうなるのかについてまとめました。

こんな人におすすめ

  • 福本大晴さんのコンプライアンス違反の理由や何をしたのかが知りたい
  • 福本大晴さんの契約解除による今後の活動がどうなるのかについて気になる









福本大晴がコンプライアンス違反でスマイルアップの契約解除

2023年12月30日、「Aぇ!group」メンバーの福本大晴(ふくもとたいせい)さんがSMILE-UP(スマイルアップ)を解除されたと報道されました。

コンプライアンス違反の内容には触れず、「なお、当該事象の詳細につきましては、当該関係者の方々のプライバシーならびにご意向を尊重し、公表を控えさせていただきます」としています。

引用:ABEMA TIMES

人気グループのメンバーであり、真面目な好青年というイメージがあったため、一体なぜ契約解除に至ったのかについて注目が集まっています。

しかし、SMILE-UP(スマイルアップ)によると、福本大晴さんが契約解除に至った理由は、当該関係者のプライバシーや意向を尊重し、公表を控えるとのこと。

関係者の意向をくみ取ったとしているため、コンプライアンス違反を行ったことにより、何かしらの被害や影響を受けた人がいることがわかります。

月曜レギュラーを務める「おはよう朝日です」でも体調不良として25日から欠席しているため、かなりの短期間で何かしらの事実が発覚し、一気に契約解除に至ったのではないかと考えられます。

そんな福本大晴さんですが、一体どのようなコンプライアンス違反を起こしたのでしょうか。




【何した】福本大晴のコンプライアンス違反の理由9選!

ここでは福本大晴さんが、一体どのようなコンプライアンス違反を起こしたのかの理由について見ていきましょう。

結論として、福本大さんが起こしたコンプライアンス違反の理由や何をしたのかについては明らかにされていません。

しかし、無期限活動停止などではなく「契約解除」という非常に重い処分であるため、相当なことをしてしまったのではないかと思われます。

そこで、SMILE-UP(スマイルアップ)がHP上で公開している「コンプライスポリシー」の内容から、どのようなコンプライアンス違反を起こしたのかについてまとめました。

【何した】福本大晴のコンプライアンス違反の理由①|法律を破った

福本大晴さんが起こしたコンプライアンス違反の理由の1つ目は「法律を破った」というのが挙げられます。

これは、SMILE-UP(スマイルアップ)のコンプライアンスポリシー「1.法令等の遵守」に背く内容になります。

法律といっても、かなり範囲が広い言葉であるため、具体性はないですが、以下のようなものが挙げられるのではないでしょうか。

  • 暴力を加えた
  • 交通事故を起こした
  • 詐欺を働いた

※あくまで筆者が列挙した例です

具体的なものを挙げるときりがありませんが、法律を破り、なおかつ契約解除となると、かなりの重大なことをしでかした可能性が高いです。

現状は何をしたのかは不明ですが、法律を破ったことによる契約解除の可能性はあり得るのではないでしょうか。




【何した】福本大晴のコンプライアンス違反の理由②|利害関係者の利益を侵害した

福本大晴さんが起こしたコンプライアンス違反の理由の2つ目は「利益関係者の利益を侵害した」というのが挙げられます。

これは、SMILE-UP(スマイルアップ)のコンプライアンスポリシー「2.利害関係者の尊重及び公正な取引」に背く内容になります。

利害関係者となれば、取引先や株主などが当てはまりますが、そういった方たちに対して何かしら不利益になるようなことをした可能性も考えられます。

コンプライアンスポリシーには「不公正な取引方法や贈収賄などの違法行為を一切行わず…」と記載されているため、そのような違反をしてしまったのかもしれません。

福本大晴さんはタレントであるため、自身の仕事を増やすために、何か不正な方法を使ったりしていたというものが考えられますが、実際の理由は何かはわかりません。

もしかすると、利害関係者の尊重や公正な取引を欠く言動をしてしまったのかもしれませんね。




【何した】福本大晴のコンプライアンス違反の理由③|人種差別やハラスメントをした

福本大晴さんが起こしたコンプライアンス違反の理由の3つ目は「人種差別やハラスメントをした」というのが挙げられます。

これは、SMILE-UP(スマイルアップ)のコンプライアンスポリシー「3.人権尊重と差別・ハラスメントの防止」に背く内容になります。

近年は考えや平等の価値観が多様化しており、差別などには世間はかなり厳しくなっています。

その他にもハラスメントに関しては、「セクハラ」や「モラハラ」などが様々ありますが、SMILE-UP(スマイルアップ)に当てはめると、性加害などの「セクハラ」系のハラスメントにはかなり敏感になっていると思われます。

そもそもハラスメントをしたのかは定かではありませんが、近年のSMILE-UP(スマイルアップ)のことを考えると、コンプライアンス違反の理由tなっている可能性は考えられるのではないでしょうか。




【何した】福本大晴のコンプライアンス違反の理由④|会社の情報を漏洩した

福本大晴さんが起こしたコンプライアンス違反の理由の4つ目は「会社の情報を漏洩した」というのが挙げられます。

これは、SMILE-UP(スマイルアップ)のコンプライアンスポリシー「4.情報管理の徹底」に背く内容になります。

SMILE-UP(スマイルアップ)は前身がジャニーズ事務所であるとのことで、とても多くの顧客情報や機密情報を保有していると思われます。

もしかしたら、旧ジャニーズ事務所が大きく成長できた秘訣なども、会社の機密情報として残っているのかもしれません。

仮に重大な個人情報が漏れたりしてしまえば、その相手の人物の私生活にも影響を及ぼす可能性もあり得ます。

よって、福本大晴さんが会社保有のトップシークレット並みの機密情報を漏洩させてしまったという可能性もあるのではないでしょうか。




【何した】福本大晴のコンプライアンス違反の理由⑤|脱税をしていた

福本大晴さんが起こしたコンプライアンス違反の理由の5つ目は「脱税をしていた」というのが挙げられます。

これは、SMILE-UP(スマイルアップ)のコンプライアンスポリシー「5.公正妥当な会計処理、記録の保管等」に背く内容になります。

この「公正妥当な会計処理」というものは、あくまでSMILE-UP(スマイルアップ)が事業経営をしていく上で、会計を公正に行うということを指していると考えられるため、所属タレントには適用されない内容かもしれません。

しかし、芸能人の脱税問題は度々問題視されることも多く、福本大晴さんも納税関係で自身の所得の会計処理がしっかりとできていなかった可能性も考えられます。

とはいっても、過去に脱税をしたタレントも事務所との契約解除まで追い込まれた例はとても少ないです。

そのため、脱税は問題ではありますが、福本大晴さんが契約解除されたことを考えると、脱税によるコンプライアンス違反の可能性は低いのではないでしょうか。




【何した】福本大晴のコンプライアンス違反の理由⑥|利益相反行為を行った

福本大晴さんが起こしたコンプライアンス違反の理由の6つ目は「利益相反行為を行った」というのが挙げられます。

これは、SMILE-UP(スマイルアップ)のコンプライアンスポリシー「6.利益相反の防止及び私利追及の禁止」に背く内容になります。

利益相反行為という言葉は難しいですが、所属タレントが自身の利益を優先するがあまり、SMILE-UPの不利益になることをしてしまった状況などが当てはまります。

ある行為が、一方の利益になると同時に、他方への不利益になる行為のことです。

引用:SMBC日興証券

しかし、SMILE-UP(スマイルアップ)と所属タレントが利益相反行為になるような状況はとても考えにくいのではないでしょうか。

事務所の所属タレントは社員ではなく、あくまで活動を支援する契約関係にあるので、利益相反行為のような事態が起こりにくいと考えます。




【何した】福本大晴のコンプライアンス違反の理由⑦|反倫理的な行為を行った

福本大晴さんが起こしたコンプライアンス違反の理由の7つ目は「反倫理的な行為を行った」というのが挙げられます。

これは、SMILE-UP(スマイルアップ)のコンプライアンスポリシー「7.違法・反倫理的な行為の報告・対応」に背く内容になります。

SMIKE-UP(スマイルアップ)は違法行為や反倫理的な行為の報告を受けた際は、しっかりと対応することをコンプライアンスポリシーに記載しています。

反倫理的な内容にどのようなものが含まれるのかについては明確な定義はありませんが、常識的に考えてよくないことをしてしまい、事務所が対応したところ契約解除になったなどが当てはまります。

しかし、反倫理的なことをして契約解除はかなり重いため、コンプライアンス違反の理由としては違う可能性が高いのではないでしょうか。




【何した】福本大晴のコンプライアンス違反の理由⑧|他者の知的財産を侵害した

福本大晴さんが起こしたコンプライアンス違反の理由の8つ目は「他社の知的財産を侵害した」というのが挙げられます。

これは、SMILE-UP(スマイルアップ)のコンプライアンスポリシー「9.知的財産権の保護」に背く内容になります。

SMIKE-UPはタレント事務所であり、多くの文化作品や創造物を取り扱うため、知的財産権に関しては慎重に対応していると予想されます。

その他者の知的財産権を何かしらの形で侵害してしまい、コンプライアンス違反の対象になってしまった可能性もあり得るのではないでしょうか。

しかし、他者の知的財産権を侵害してしまったとしても、それが契約解除の理由になるかと言われれば、そうではないような気もします。

福本大晴さんのコンプライアンス違反は知的財産権の侵害などではなさそうです。




【何した】福本大晴のコンプライアンス違反の理由⑨|反社会的勢力と繋がっていた

福本大晴さんが起こしたコンプライアンス違反の理由の9つ目は「反社会的勢力と繋がっていた」というのが挙げられます。

これは、SMILE-UP(スマイルアップ)のコンプライアンスポリシー「10.反社会的勢力及び関連団体との関与の防止」に背く内容になります。

これは近年とても大きな問題となっている、反社会的勢力との繋がりによるコンプライアンス違反です。

過去にも、お笑い芸人事務所にて所属タレントが反社会的勢力と繋がって金銭的な関係になったことにより、芸能界を干されかけた人物が何名か存在していました。

このように企業は反社会的勢力との繋がりに関してはかなり厳しい世界ですので、そういった事態に手を染めてしまえば、契約解除もあり得るのではないでしょうか。

このように、福本大晴さんのコンプライアンス違反の理由には様々なものがあげられましたが、現状内容は定かになっていません。

さらに、上記で記したコンプライアンスポリシーの内容はあくまでSMIKE-UP(スマイルアップ)が掲げるものであるため、所属タレントにまでどこまで関係するのかはわかりません。

次に福本大晴さんのコンプライアンス違反で契約解除になった後の今後の活動がどうなるのかについて見ていきましょう。




福本大晴の契約解除後の活動はどうなる?

ここでは福本大晴さんのコンプライアンス違反による契約解除をした後の活動がどうなるのかについて見ていきたいと思います。

結論として、福本大晴さんがSMIKE-UP(スマイルアップ)との契約解除後にどのような活動をしていくのかは明らかになっていません

しかし、過去に事務所との契約を切った人物がどのような活動をしているのかを参考にしてある程度の予想を立てることはできそうです。

  • Youtuberになる
  • 個人で仕事を取ってきて芸能活動を行う
  • 起業する
  • 会社員やフリーターなど一般人に戻る

一部にはなりますが、契約解除後の活動例としては上記のものが挙げられるのではないでしょうか。

特にYoutuberなどはある程度知名度があれば、大きく収益化することも可能であるため、一つの進路の可能性としては現実的です。

他にも自身で事務所を設立し、仕事を受注するなどの方法も考えられますね。

このように、福本大晴さんのコンプライアンス違反の理由や内容だけにとどまらず、今後の活動についても不透明な段階ですが、新たに情報が出た際は随時追記していきたいと思います。



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