2024年1月12日、東京都台東区根岸のホテルにて男性が部屋に立てこもる事件が発生しました。
犯人が立てこもるという緊迫した状況にありますが、どこのホテルに立てこもっていたのか気になる人も多いでしょう。
そこで今回は台東区根岸のどこのホテルに立てこもっているのかや、部屋の様子についてまとめました。
- 台東区根岸の立てこもりホテルがどこなのか気になる
- 台東区根岸の立てこもり犯人の犯行動機が知りたい
目次
東京都台東区根岸で立てこもり事件が発生し犯人は逮捕
2024年1月12日、東京都台東区根岸にて男性がホテルの部屋に立てこもる事件が発生しました。
12日午前、東京 台東区のホテルで男の容疑者が女性を人質に立てこもっていましたが、およそ3時間後に女性を解放し、監禁の疑いでその場で逮捕されました。容疑者はカッターナイフを持っていた
引用:NHK
午前8時頃、台東区根岸のホテルの従業員から「男女が争う声がする」と通報があり、警察が駆け付けたところ、犯人が人質をとって立てこもっていたとのことです。
男性は部屋に鍵をかけ、カッターナイフを持った状態で立てこもっていたとのことです。
捜査員が説得を試みたところ、3時間後の午前11時過ぎに女性が解放され、男性はその場で監禁の容疑で現行犯逮捕されました。
立てこもりという一触即発な緊迫した状態にはありましたが、怪我人が出ることもなく、事件は収束することとなりました。
そんな立てこもり事件があった台東区根岸のホテルですが、一体どこのホテルなのか見ていきましょう。
東京都台東区根岸の立てこもり事件のホテルはどこ?
ここでは東京都台東区根岸にある立てこもり現場があったホテルがどこなのかについて見ていきましょう。
現在犯人が立てこもった現場のホテルについて以下の情報がわかっています。
- 4階以上はあるホテル
- JR鶯谷駅から150mの距離に位置しているホテル
- 1階にはレンタルビデオ店が入っている
以上の情報に加え、ニュース報道などの外観写真などからホテルの場所を特定してみました。
台東区根岸の立てこもり事件の現場はホテルシャーウッド
台東区根岸の立てこもり事件の現場であるホテルについて見ていきましょう。
結論として、台東区根岸の立てこもり事件の現場であるホテルは「ホテルシャーウッド」というホテルになります。
ニュースや報道記事でも立てこもり現場の写真が映し出されていましたが、看板には「SHERWOOD」という文字が見られます。
郵便番号:〒110-0003
住所:東京都台東区根岸1丁目2−21 2F
茶色の外観の建物が特徴的であり、現地画像を確認しても確かに一回にレンタルビデオショップのゲオが入っていることが確認できます。
近くにはホテルが何棟か構えられており、ホテル街の一角でることがわかります。
そんな台東区根岸の犯人が立てこもった「ホテルシャーウッド」ですが、実際に立てこもった部屋はどのような部屋なのでしょうか。
ホテルシャーウッドの犯人が立てこもった4階の部屋
ここではホテルシャーウッドで犯人が立てこもった現場である4階の部屋について見ていきたいと思います。
犯人が立てこもった部屋の詳細なレイアウトは公開されていませんが、以下のいずれかの部屋であるとされています。
「ホテルシャーウッド」は「スタンダードルーム」が50部屋と「プレミアムルーム」が全9部屋の2種類しかありません。
ベッドのサイズはいずれもダブルベッドであり、部屋のレイアウトや雰囲気もほとんど同じように見えますが、「プレミアムルーム」の方が若干広いことが画像からも確認できます。
犯人がいずれの部屋で立てこもっていたのかは定かではありませんが、バルコニーなども見当たらないため、かなり密閉された空間であったことがわかりますね。
そんなホテルシャーウッドにて立てこもった犯人ですが、犯行動機は一体どのようなものだったのでしょうか。
ホテルシャーウッドで立てこもった犯人の犯行動機は何?
ここでは台東区根岸の「ホテルシャーウッド」にて立てこもっていた犯人の犯行動機について見ていきましょう。
結論として、台東区根岸の「ホテルシャーウッド」に立てこもっていた犯人の犯行動機については明らかにされていません。
しかし、従業員による通報では「男女が争う声がする」という内容であったため、何かしら喧嘩になり、自暴自棄になった結果立てこもるという行為に出たのではないかともいわれています。
さらに報道では、犯人である男性は精神的なトラブルを抱えている可能性があるとも報じており、明確な犯行動機の追求には時間を要するのではないかと考えられます。
今後の報道で男性の犯行動機は明らかにされると思われますので、情報がわかり次第随時追記していきたいと思います。