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奈良県のいじめがあった市立小学校はどこ?花マル教師は誰?名前は特定済みか?




2023年12月6日、奈良県奈良市の小学校で女子児童が受けたいじめが、重大事態に認定されていたことが明らかになりました。

女子児童に対する周囲の心無い対応にいじめがあった小学校や教師に注目が集まっています。

そこで今回は奈良県奈良市のいじめがあった小学校がどこなのかや花マルを付けたとされる教師についてまとめました。

こんな人におすすめ

  • 奈良県のいじめがあった市立小学校がどこなのか気になる
  • 奈良県のいじめがあった小学校の花マルを付けた教師が誰なのか知りたい









【奈良市立小学校】いじめを訴える小学生の作文に教師が花マル

2023年12月6日、奈良県の市立小学校にて当時3年生だった女子児童が受けたいじめが、重大認定されていることが明らかとなりました。

いじめは当時3年生だった女子児童が2021年から2022年にかけて受けていたもので、同級生の男子児童から脚を蹴られたりしてアザができるというような暴力を伴うものでした。

さらに、2022年6月に女子児童が「わたしは死ねばいいのに」と書いたノートを当時の教師に提出したところYou can do it!」とコメントを書き、花マルを付けて児童に返却をしていたこともわかりました。

これらのいじめや対応を受けてしまった女子児童はストレス障害を抱えるようになり、現在も病院に通う日々を送っているようです。

担当教師は「励ますつもりだった」としていますが、配慮に欠ける書き込みだったと市の教育委員会も発言しています。

そんな、いじめられている児童に対して、ふさわしくない言動があった奈良県の市立小学校ですが、一体どこなのでしょうか。




奈良県のいじめがあった市立小学校はどこ?

ここでは奈良県のいじめがあった市立小学校がどこなのかについて見ていきましょう。

結論として、奈良県のいじめがあった市立小学校がどこなのかは現時点では明らかになっていません。

しかし、奈良県奈良市の市立小学校と報道されているため、ある程度は小学校を絞ることは可能です。

調べてみたところ、現在奈良県奈良市にある市立小学校は全部で42校あることが確認できました。

42校の小学校(小学校略)

椿井、飛鳥、鼓阪、済美、佐保、大宮、都跡、大安寺、東市、平城、辰市、明治、帯解、伏見、富雄南、富雄北、田原、柳生、興東、あやめ池、鶴舞、鳥見、登美ヶ丘、六条、青和、東登美ヶ丘、二名、西大寺北、富雄第三、平城西、大安寺西、三碓、ならやま、朱雀、済美南、鼓阪北、伏見南、佐保台、佐保川、左京、月ヶ瀬、都祁

参考:市立小学校一覧 - 奈良市ホームページ (nara.lg.jp)

かなりの学校数がありますが、報道の内容に則った場合42の小学校のうちのいずれかの小学校にあたります。

現在も多くの児童が在籍していることからも、小学校名や場所などの特定はこの場では控えさせていただきます。

そんな、いじめがあった奈良県の市立小学校ですが、花マルをつけた教師は一体誰なのでしょうか。




奈良県市立小学校の花マルを付けた教師は誰?名前は特定済み?

ここでは奈良県の市立小学校の花マルを付けた教師が一体誰なのか見ていきましょう。

結論として、花マルを付けた奈良県の市立学校の教師が誰なのかは特定されていません。

市立小学校の教師であり、「花マル」「You can do it!」のコメントを付けたのは2021年から2022年にかけてであるため、もしかすると既に離任している可能性も考えられます。

現時点では、教師のコメントや対応が不適切であったとされていますが、名前や顔写真が公開されることは今後も無いのではと予想されます。

今後の報道を通して、新たに情報がわかり次第随時追記していきたいと思います。



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