【顔画像】山手線の刺傷事件の犯人は特定済み？名前や職業・犯行動機について調査

2024年1月3日23時ごろ、JR山手線秋葉原駅の車内にて男性4人が女性に切りつけられる事件が発生しました。

車内という閉鎖的な空間で人が切り付けられたとのことで、刃物を持って切りつけた犯人について注目が集まっています。

そこで今回はJR山手線の刺傷事件の犯人の名前や職業、犯行動機などが特定されているのかについてまとめました。

JR山手線で刃物を持った女性が男性3人を切りつける事件発生

2024年1月4日、JR山手線秋葉原駅にて刃物を持った女性が男性3人を切りつける事件が発生しました。

ＪＲ山手線で３日深夜、御徒町（東京都台東区）―秋葉原（千代田区）間を走行中の電車内にいた女が突然、周囲の乗客を包丁で次々と切りつけた

引用：讀賣新聞

この事件で30歳～60歳代の男性3人が背中や胸を刺される重傷を負うこととなり、別の30歳の男性も左手に軽傷を負ったと報告されています。

不幸中の幸いにも死者はでませんでしたが、閉鎖した空間で行われた犯行とのことで、とても恐ろしい事件です。

犯人が切りつけた男性たちは、いずれも犯人と面識がない人物であるとされており、犯行動機などの調査が進められています。

そんな狂気じみた犯行に及んだJR山手線刺傷事件の犯人ですが、名前や職業などは特定されているのでしょうか。

JR山手線の刺傷事件の犯人は誰？名前や職業は特定済み？

ここではJR山手線の刺傷事件の犯人が誰なのかについて見ていきましょう。

現状、JR山手線で刃物を持っていた犯人について公表されている情報です。

これらの情報やネット上の情報から犯人の名前や顔画像について調べてみました。

JR山手線の刺傷事件の犯人の名前や顔画像は特定済み？

実際にJR山手線の刺傷事件の犯人の名前や顔画像は特定されているのでしょうか。

顔画像に関しては黒髪が長く姿勢もぐったりとしているため、表情を見ることをはできません。

また、通常よりも名前公表に時間を要しているのは、本人が精神疾患を患っている可能性があることが1つの要因として挙げられます。

実際に、実名報道がされにくい事例として「被疑者に精神疾患がある場合」というものが挙げられます。

反対に実名報道がされにくいのは以下のような場合です。

・軽微な事件

・一般人の起こした極めて軽微な事件（軽微な万引き、軽い交通事故など）

・被疑者に精神疾患がある場合

・被疑者が未成年である場合

引用：ヴィクトワール法律事務所

今回JR山手線で刃物で刺した女性である犯人は自ら「精神疾患を患っている」と発言もしているため、精神疾患を考慮して実名報道がされない可能性もあり得るのではないでしょうか。

次にJR山手線での刺傷事件の犯人の職業について見ていきましょう。

JR山手線の刺傷事件の犯人の職業は特定済み？

ここではJR山手線での刺傷事件の犯人の職業などを見ていきましょう。

しかし、前述した通り犯人である女性は「精神疾患を患っている」と自ら述べています。

精神疾患を患っていることが事実であるならば、犯人である女性を補佐するものがいても不思議ではありません。

年齢が20歳代であることを考えても、保護者が女性の生活の面倒を見ている可能性も考えられるため、必ずしも仕事をしているとは断言できないというのが現状になります。

このように、JR山手線で刃物で男性を切りつけた犯人である女性の名前や職業などは明らかとなっていませんが、今後の報道で事実が明るみになる可能性もあるため、随時追記していきたいと思います。

そんなJR山手線で支所事件を起こした犯人の犯行動機は一体何なのでしょうか。

JR山手線の刺傷事件の犯人の犯行動機は何？

ここではJR山手線で刺傷事件を起こした犯人の犯行動機について見ていきたいと思います。

しかし犯人である女性は電車の中に包丁を持ち込んでおり、さらにはバッグの中には別の包丁も所持していたということで、元々事件を起こす気で自宅を出て犯行に及んだと思われます。

調べに対し、女は「人を殺そうと思って刺した」と供述しているという。

引用：FNNプライムオンライン

さらに取り調べの内容からも、刃物で人を刺す気でいたことがわかります。

刺した相手の男性とはいずれも面識がないことからも、特定の人物に対する恨みなどでもなさそうです。

実際にどのような動機を持って犯行に及んだのかは定かではありませんが、今後の調査次第では明らかになるのではないでしょうか。

新しい情報が報道され次第、随時情報は追記していきたいと思います。