2023年9月3日の阪神VSヤクルト戦にて、近本光司さんの脇腹に死球が浴びせられました。
最終的に試合には勝ったもののキャプテンの負傷に心配の声が相次いでいます。
ここでは近本光司さんの死球直撃後の状態についてまとめてみました
近本光司のデッドボール直撃に対する世間の声
試合も佳境に差し掛かった頃の死球ということで、多くの心配の声があることがわかります。
投手の山本大貴さんもわざとではないことは間違いないと思うのですが、スポーツをしている以上は仕方のないことなのかもしれませんね。
近本光司がヤクルト戦で脇腹に死球直撃
まさに右の脇腹に直撃しています。
前回怪我をした場所と同じです。
直撃後は悶絶しており、かなりの痛みがあったことが伺えます。
近本光司の今後は大丈夫？笑顔が見えて問題なさそう
そんな近本光司さんの現状は大丈夫なのでしょうか。
結論として、大事には至っていないのではない可能性が高いと推測することができます。
というのも、直撃後のボールがキャッチャー側にそれて落ちているため、球がダイレクトに脇腹に当たったわけではないことが伺えます。
さらに試合終了後には普通に歩いている様子も見られました。
大事ではない様子ではありますね。
もちろん、この後病院にて検査を受けることになると考えられるため、次回に試合にどう影響するのかは注目すべき点です。