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当日の空の様子 撮影時間 12:49

 今日は金星の日面通過ということで、職員を含めて多くの方々が楽しみにしていました。

 しかし、残念ながら第1接触(日面通過のはじまり)の7:10には、雨まじりの天候でした。

 そのような中、奇跡的に雲間から青空が見え始めました。




金星の日面経過写真-1 撮影時間 12:46

撮影カメラ NIKON D80
絞り値   f/5.6
露出時間 1/90秒
焦点距離(35mm) 300mm
職員のデジタル一眼レフカメラの写真です。
右下に金星が影になっているのがよくわかります。
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(画像をご利用の際は事前にご連絡ください 科学部科学支援課046-222-6370)
 
投影版での観測の様子 撮影時間 12:46



投影板にもほんのわずかな間でしたが、影が写りました。

しかし、その後急速に黒雲に覆われてしまい、太陽も見えなくなってしまいました。

背後に見えるのが、その黒雲です。



降雨カバーが掛けられた機材-1 撮影時間 12:57



雨脚が強くなり、観測用の天体望遠鏡3台にもカバーがされ、
取材に訪れていたNHKの機材も雨に濡れないようにカバーがされました。



カバーが掛けられた機材-2 撮影時間 13:15



カバーに覆われた天体望遠鏡などの観測機器が寂しそうに見えます。

金星が太陽から出て行き始める、第3接触まで15分を切ってしまい、多くの人たちが諦めかけた頃に・・・



青空が広がり日食眼鏡で観察 撮影時間 13:33



奇跡的に青空が広がり始めました!

5月の金環日食の時に使った日食グラスで、肉眼で見えないかと観測したり、
モニター画像で観察 撮影時間 13:37



天体望遠鏡に設置したデジタルカメラの映像をモニタで確認したりして、その神秘的な現象を皆で観察しました。
望遠鏡で撮影した金星日面経過 撮影時間 13:40

撮影カメラ OLYMPUS CAMEDIA-C3040Z
絞り値   f/2.6
露出時間 1/200秒
※望遠鏡に接続して撮影
太陽の右側に小さく黒い点があるのが見えるでしょうか

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望遠鏡画像をさらに拡大 撮影時間 13:40

上の写真を拡大処理したのがこちらです。
金星が太陽から完全に飛び出る第4接触の7分前ということで、一部欠けている様子がわかるでしょうか。


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投影版に映した金星日面経過 撮影時間 13:40

撮影カメラ PANASONIC LUMIX-DMC-TZ7
絞り値   f/2.6
露出時間 1/200秒
焦点距離(35mm) 34mm
投影板にもクッキリと金星の影が写っています。



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1874年の金星日面経過観測記念碑 おまけ

青少年センターがある横浜・桜木町は金星の日面通過に所縁のある土地です。1874年の日面通過の際には、開国間もない日本にフランス、アメリカ、メキシコから観測隊がやって来ました。
そのうち、メキシコの観測隊は横浜の山手と野毛山で観測を行いました。青少年センターの入口付近には1974年に建てられた「金星太陽面経過観測記念碑」があり、その歴史を感じられます。

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